メンブレンスイッチの設計原理とは、上下2枚の薄いフィルムに導電性インクを使ってシルク印刷手法でスイッチ回路形成され、向かい合わせて貼り合わせた構造になります。さらに数層のその他の作用を持つ材質を組み合わせ構成された多層コーティングの組み合わせによる平面式スイッチです。形成されたそれぞれのボタンに、外部からの力が上層のコーティングを通してベース層に加えられた時、該当するボタンの上下の回路が接触して通電し、ON/OFF機能が生み出されます。一般の電子製品のスイッチの原理と同じと言えます。唯一異なる点は、本製品の優れた点は薄く、軽く、汎用性と応用性があり各種の形状とサイズへのニーズにも対応できることです。さらにメタルドーム、LEDなどの電子パーツを組み合わせて感触と視覚をより豊かなものにできます。最も重要なのは、お客様の各種デザインの製品へのニーズにお応えすることができることです。